寝つきが悪い、眠りが浅い理由は単純
生徒さんの悩みに結構あるのが
「眠れない」です。
寝つきが浅い、夜目が覚めちゃう、朝早く起きてしまう
いろいろパターンはあります。
眠れないと、頭はぼーっとしているし、
能率は悪い、肌の調子も当然悪いし、生理痛の原因になるし太るし、
いいことはひとっつもない。
よく聞いていくと、眠れないって方には共通点があるんですよね。
それって、
体を動かしていない
この1点につきます。
疲れ切ったら、いつの間にか寝ているでしょう?
歩きまくった日とか、何か作業した日、大掃除とかなんでもいいから動いたひって、
眠い。というか、寝ちゃうもんですよ。
そうはいっても座り仕事で動けないって場合
肉体労働でもなければ、そんなに動けないものですよね。
オフィスでパソコンに向かっているとか、そういう仕事だと
あまり歩けないし、通勤くらいしかないもんね。
たしかに眠くないです。どっちかっていうと、頭がパツパツでギンギンですよね。
だとしたら、おうちに帰宅してきてから、
首をぐるっとまわして、↓の写真のように、後ろで手を組んで、グイっと肩甲骨を寄せてみてください。
10回くらい繰り返してみる。
肩甲骨ががくっとはずれて、頭パンパンモードから体モードにシフトします。
体を動かして体モードにはいれば、いきなり眠くなるもの。
眠れない夜、頭ギンギンでかえって来た夜にお試しを!
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