去年から始まった「風の時代」。
さも新しい時代、大転換期だといわれて、何かが変わるんじゃないか。
思い切り期待してました。
私は太陽・水星ともにふたご座なので、風星座です。さらに太陽は11ハウスでみずがめ座エリア。
みずがめ座も風星座で、土星がみずがめ座入りで風の時代が到来したわけです。
まさに風の時代の申し子な私。
確かに去年、風の時代が始まりを告げた12月、開放感を思いっきり感じていました。
ほんとうにうれしかった!騒いでました。
「土、終わったー! 私の時代キタ!」って。
去年はコロナがはじまり、窮屈な思いをたくさんした1年でした。
だから、ガラッと何かがが変わるんじゃないか、そんな期待があったわけです。
開放感を感じたのではなく、自分から開放感に飛び込んでいった、という方が正しい。
本当にそうなのか?
風の時代といって連想するのは
・縦社会が終わり、横のつながりへ
・定住だけでなく多拠点ライフ
・ネット社会
・好きなことを仕事に
・一つの仕事だけでなく複業が当たり前に
・お仕着せの流行ではなく、口コミに
・それぞれが好きなものを選び取っていく
・男社会の崩壊
・無理していることはできなくなる
・ウソがばれる
こういう感じでしょうか。
よく見てると、そもそもそういう流れにあったよな、って思うんです。
じわじわ変わっていってたんだけど、「風の時代」と名前がついてみんなが意識するようになった、
そんな気がしています。
変わり目なのは確か。
潮目が変わるときは、さっと動くが吉!
だから、ここはひとつ乗っかっていこうじゃありませんか。
もう自分の気持ちに蓋をしない。ウソつかない。これが私の風の時代観です。
「♪好~きなものは好きと、言える勇気、抱きしめてたい」
これですよ。
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