「ふたご座の美学」
それは、軽いことだって書いている占い師の方のブログがありました。
水泳選手の瀬戸大也がオリンピックで予選落ちしたときのコメントが
「やっちゃった」
だったそうで、「ふたご座は軽くて当たり前。」と断言してましたが…
・どれだけ落ち込んでも
・どれだけ責任を感じても
・どれだけ切羽詰まっても
へらへらしてたいのがふたご座だって。それが美学ですと。
え? そうなの?
私、太陽ふたご座、ついでに水星もふたご座ですけど、
落ち込んだり、責任を感じたときは、ズドーンと重くなります。
周りの人も落ちるくらい、重くなりますけど。ハイ。
私はふたご座の水星が月とスクエアなせいか、結構人の言葉にも敏感です。
そりゃ、へらへらするときだってありますけど、それはTPOに応じてでしょ。
危ういことをしても、軽い空気出したほうがいいなって察知し、
「ここはへらへらしたほうがいいな」と判断したときのみ、表にヘラヘラを出します。
その方のブログでは、最後にフォローするように
「ふたご座の軽さは表面的で実はめっちゃ考えてるし、
自分に非があるときは反省しています」
とあるけど、表面的に軽いふたご座のほうが少ないと思うんですよ。
わたしは自分がふたご座のせいか、まわりに結構ふたご座多いです。
でも、みんなヘラヘラが美学だなんて人はいないです。
太陽がふたご座でも、水星がかに座の友人は「自分がふたご座ぽくないのは水星が水星座だからかな」なんて自己分析しているし。
瀬戸選手は、悔しすぎて負けたことを認められずにとっさに口に出した言葉
だったように思います。
「なんか言わなきゃ」って思ったのかなあ。
とにかく! ふたご座の軽さはまわりに気を使わせないためのやさしさもあると
ふたご座の私は感じてます。
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