生理不順が長引いているのと、1年に一度の子宮筋腫の経過観察もあるので
久しぶりに婦人科に行ってきました。
先々週は子宮体がん検査で。今日は生理不順で。
別々の病院です。
というのも、1件目の子宮がん検査の病院は男性医師だったんです。
前にも行ったことがある病院だし、婦人病20年選手の私は、
今まで結構な数の診察を受けて、いろんなお医者さんと出会ってきました。
お医者さんが男性でも女性でも、という感じにはなってきているけど。
でも!
今日、やっぱり女性医師がいいなと再確認しました。
男性のお医者さんは、内診やエコー検査が荒っぽい。
雑とは言わないけど、痛いし、ぐいっと当てる。わかってないんだな。
いくら教科書や経験があっても、力の入れ方が違う。
子宮体がん検査は、子宮の中に器具を入れて中の組織を引っ剥がすから、痛いなんてもんじゃない。
「痛い!」って結構な大声出ましたから。
検査のあとも、ずどんと痛みが響いたまま。
そこへいくと、女性のお医者さんは診察もエコーもデリケートです。
痛みは全くないわけではないにしても、かなり気を付けてくれてるのを感じます。
一言でいうと、やさしい。
女性の体って、デリケートじゃないですか。
しかも、婦人科で診察するとなると、体中で一番デリケートな場所でしょうよー
女性の体はやさしく扱うものと、神様が決めたのです!
自分でもやさしく扱ってあげよう、そう思いながら病院をあとにしました。
この記事へのコメントはありません。