いつもだったらすぐに治るはずなのに
久しぶりに風邪をひきました。
それが、ただの風邪っていうレベルではなく、完全にこじらせました。
2週間、ほぼ何もできず。
最初、だるさがあって夏の疲れが出たのかとおもい、鍼灸にいったんです。
その翌日。
ものすごいだるさとめまい。好転反応だったのでしょうか。それとも体がゆるみすぎたのか。
めまいで一日布団にいたんです。
今までだったら、そこでよくなってました。
それなのに。
翌日から喉が痛みはじめ、声がひっくり返り、せきがでて、ついに声がでなくなり…
そのまま2週間。
やはり、44歳になると長引くんです。なおりが完全に悪くなってる。
とにかく咳が止まらなくなったんです。
咳って、ものすごく体力を消耗しますし人に迷惑になっちゃうから、家にいたのですね。数日間。
さすがに病院に行って薬も飲みましたが、なかなかとまらない。
これって、年齢だけじゃないのかも、と思ったふしがありました。
咳が止まらないのは頭と首にある
病気で休んでいても、家でテレビみたりスマホみたりパソコンいじったりしてたわけです。
目も使ってるし、頭も使ってる。首もこっているかも。
咳が出るときって、思い切って目を使わないほうがいいんですよね。
目の疲れって、諸悪の根源なんですよね。
目を使うと神経も使う。
神経を使っていると、体も冷えるんです。
いままで風邪って、首の後ろのよく寒気するとゾクゾクっとするところから入ってくると思っていましたが、
それだけじゃないんですよ。
目から風邪をひく
このパターン、結構あると思うんです。
目の疲れを放置すると、頭が疲れ神経が疲れ、眠りも浅くなって抵抗力が弱る。
今回のわたしのはこのパターンだったなと。
季節の変わり目こそ、「目風邪」、気を付けよう!
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