お菓子を食べるからやせられない。
でも、やめられない。
こういう悩み、よく聞きます。
この前も生徒さんから「お菓子は食べてもいいんですか?」と聞かれました。
本音は「食べたらよくないのはわかっているけど、食べたい」
ですよね。
そりゃあ、ダイエットするにせよ、肌の調子を整えるにせよ、アンチエイジング体調不良を
改善するなら、食べない方がいいに決まってます。
最近は体調不良や老化を引きおこる「糖化」や血糖値の乱高下「血糖値スパイク」が
知られるようになってきて、砂糖の怖さも知られてきている。
そう、食べないほうがいいって、だれしもがわかっている!
食べて、いいんです!!
お菓子って、幸せになるために食べるものでしょ。
おいしい美しいスイーツを目の前にしたとき、口にいれて溶けたとき、
それはそれは幸せで文字通り甘い気持ちになる。
仕事の合間に甘いものを口にすることで、ほっと一息つける。
コミュニケーション手段にもなってますよね。
ドカ食いしなければ、いいんです。
気持ちを潤すために食べればいいのです。
我慢するほうが不平不満の毒がたまります。
食べても動いて燃焼すればいいわけだし、幸せな時間を持つ方が体にいいのです。
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