ノドが渇いたと感じたらすでに脱水
先日、急に暑くなって喉が渇いたなーとおもいながら打合せをしてたら、
急に立ちくらみがしてきて。
目の前が白くなってきて、気分が悪くなったので何かにつかまって
しゃがみたいな、と思ってたら…倒れました。
幸い、どこもぶつけずケガもなく周囲に人もいたため大事にはなりませんでしたが。
床に伏せた状態に気づいたので、自分でもびっくりしてて。
ぐっしょり汗をかいていて、マスクをはずして体を冷やして。
どうも、水分が足りなくて脱水してたみたい。
朝からコーヒー2杯飲んで、その後白湯は飲んだけど、
暑かったから結構汗をかいていたんです。
ずっと喉が渇いたなとおもって、ちょっとずつ飲んでたんだけど全然たりなくて。
トイレの回数も少なくなってたし、午後にトイレにいったら、
尿が濃くなってたから、まずいなって感じてた。
そこから少しお水のんだけど、間に合わなかったんでしょうね。。
一日中、体が渇いた状態でいて、そこへ打合せのストレスも重なったので
余計に神経がおかしくなったんでしょうね。
渇く前に飲む、がやっぱり基本
倒れたあと、とにかく水が足りないって感じてたので
気がついてから、水やポカリスエットを1リットル以上すぐに飲みほしました。
いやあ、しみ込んでいきましたよ。
1時間くらいたってから、体中の細胞に水分がいきわたり
潤うってこういうこと！と感じましたからね。
しぼんでた細胞が膨らんで、みずみずしくなる感覚。
これが正常モードだったんだ。
反省をして、あれからつねに水を飲んでいます。
まだまだ足りないみたいで、飲んでも飲んでもたりない。
トイレにもたくさんいくけど、尿も煮詰まった状態でなくなったので
体内の水分量がもどりつつあるみたい。
水、飲まないとあっというまに脱水になります。
もしかしたら、数日前から軽い脱水状態が続いていたのかも。
やたらとドライアイでした。
その時に気づくべきだった…！
体はささいな変化、危険だよって伝えてくれてるのに、思いっきり無視してました。
「これくらい大丈夫」
「後からでいっか」
「いつものことだし」
誰しも、日々体や心に無理させてるよね。。
なんで大事な自分のことなのに、後回しにしたんだろう？
人には、体の声や変化を察知していこうよって言ってるクセして
またしても自分が無視。
そしたら、倒れるという驚きの結果がでちゃいました。
（返す返すも倒れたときに頭をぶつけたり、顔をぶつける歯が折れるがなくて
よかった…倒れるのは本当に危険なことです）
それに、もし脱水ではなく水が足りていてコンディションがよかったら
同じように打合せでストレスがかかっても
対応できて倒れるなんてことはなかった。
それ以上に、ストレスを受ける度合いも小さくて済んだ気がするんです。
体が元気なら心も強くなるし、ストレス耐性も強くなる。
だから、水を飲ませてあげるくらい、ちゃんとやってあげよう。
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