眠りが浅くて疲れがとれない
眠りが浅い、のはつらい。
寝れるけど、夜中や朝早く起きてしまったり、寝た気がしないと
一日中だるいし頭がぼんやりますよね。
大事なのは、頭モードから体モードへの切り替え。
日中はどうしても頭や目をずっと使って体は動かさない状況。
なので、体をちょっとだけ使うとスイッチが切り替わります。
よく朝の通勤電車で思いっきり寝てる人見かけませんか?
朝なのに家みたいにグーグー寝てる人。
「眠さを我慢しながら仕事するんだろうな」と思い、こういう一人一人が無理しながら働く社会っておかしいよなって感じながら見てます。
とくに女性が、口あけて上向きながら寝てるのを見ると、
そんな社会は幸せじゃないし豊かでもないって強く思う。
少しでも寝れるように、夜寝る前にやるとグーグー寝れる簡単ヨガです。
足の裏側を伸ばして疲れ物質を流す
足の裏側、太ももの裏~かかとまでの部位を良く伸ばします。
ここ、普段の生活で意識したことあります?
あまりないって人が多いと思います。だって使ってる意識ないもん。
実際、使わないとぶるんぶるんになるだけでなく、たるむと猫背になっちゃうという
場所。
伸ばす動きは日常ではほぼない。。でも、だからこそ伸ばすと気持ちよすぎます。
この足裏ラインは疲れ物質の通り道です。
伸ばしてストレッチしてあげると疲れ物質の滞りが解消されて深く寝れるんです。
生徒さんたちにもおすすめしていて
「これやるとすごい寝れる」って言ってます。
お風呂も歯磨きもトイレも全部済ませたあと、お布団の上であおむけになります。
そして、できる限り膝の裏をののばして足裏全体をストレッチ。
普段伸ばしてないだけに、おお~と突っ張り感を感じることもあるかも。
じんわりじっくり伸ばしてみます。
右足も左足も。
あとはそのまま寝ちゃうだけです。
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